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この教習所のおっさんの話には後日談がごさいましてですね。 「その1」のお話をMちゃんにしてたんだけど、そしたらこんな話が・・。 Mちゃんと同じ職場の女の子、仮にA子ちゃんとしましょう。 Mちゃんの話によるとA子ちゃんは教習所のおっさんにデートに誘われ、 車に乗せられたあげく、車内でなんとチューまでされたらしい・・・。 そしてMちゃんがAちゃんに聞いた「おっさん」の特徴ってのが・・・ なにげにアタシを誘ってきた例の「おっさん」に似てる・・ っつか、絶対同一人物。 なんでA子ちゃん、誘いに乗っちゃったんだろ。 あんなにギトギトしてるのに(謎1) ちょっと目とかにごってるカンジなのに(謎2) しかもそのおっさん、A子ちゃんと別れる時に・・・・ 3千円渡してきたそうだ・・・。 3千円ってなんやねん。コラ。 ざけんなよ。 |
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そのかが教習所に通ってたときのお話。 原付の免許も持ってないし、自転車で行くにはチト遠い距離にあったので、 アタシは教習所送迎バスで通っていた。 そんな夏のある日。その日は鈴鹿では「ホンダ祭り」という鈴鹿サーキットで 行われるお祭りの日でした。 ま〜中学生とかの年には割と夏の大イベント!ってカンジだったけど、もうハタチ超えてたし、 も〜いいや(ホジホジ)ってカンジだったのでアタシは教習所を優先した(笑) しかし、やはり鈴鹿市民にとっては大イベントらしく、いつも結構満員なハズのバスも アタシのほとんど貸し切り状態であった。 運転するおっさんの左斜め後の席に座っていたアタシにオッサンは話しかけてきた。 オッサン:「今日はホンダ祭りなのに行かないんか?」 そのか:「うん。別に興味ないし(笑)混むだけだしなぁ〜」 オッサン:「一緒に行くオトコがおらんだけやろ!(笑)」 そのか:「違うって(笑)早く(免許)取りたいし」 オッサン:「でも教習終わってからでも行けるやろ。忙しいんか?」 そのか:「いや、そういうワケじゃないけども」 オッサン:「じゃ、終わってヒマなんだったら電話してきなよ」 ・・・ってこの時点でなんでヒマだったらアタシがオッサンに電話しなくっちゃなんないの? ってカンジなのですが(笑) オッサン:「じゃ、言うからメモって」 おっさんはアタシがメモするまでじっと見てます。 しないとこのままどこかへ連れて行かれるんじゃないかという恐怖感が・・(;´Д`) オッサン: 「オレは終わったらパチンコ屋に居るけど、電話には出られるからかけて」 そのか:「時間があったらね・・・。」 そして無事教習所に到着。ちなみに帰りのバスの運転手はこのオッサンではありませんでした。 え? それでアンタ、電話したのかって? あ〜、あのメモどうしたっけ・・(ホジホジ) |
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以前、市営住宅(アパート?)に住んでた時、B棟の40号室からC棟の9号室に引越ししたの。
B棟とC棟とは向かい合わせで建ってて、歩けば1分とかからない。 引越しすると郵便物とかが前の住所についちゃったり色々と面倒なんだよね。 まあ、そんなこんなでB棟の40号室に新しく入った人にそのかの家の郵便物などが 届いてしまったりするんだけど。 そんなある日ある時カズコの兄妹から電話が・・・。 『みかん、送ったんだけど〜ついたか?』と。いや、みかんなんて届いてないぞ。 調べてみるとどうやらB棟の40号宛に送ったらしい。早速たずねにいってみるカズコ。 帰ってくるとカナリ御立腹・・というよりカナリあきれてす御様子。 話しを聞くとB棟のヤツはカズコ宛のみかんを食べてしまったらしい。 ってちゃんと家族なのよ。飢えた貧乏学生とかじゃないのよ。 そしてその理由もすごい。 『荷物預かったんですけど中身みかんだったし腐ってしまうと思って』 腐る前に連絡するやろ!普通! その後、通販で洋服を買ったのだが登録住所を変更し忘れていたため、またB棟にウチの 荷物が届いてしまったという事があったが、それは即効連絡があった。 ま、それには代金の振り込み用紙とか入ってたしね。生ものじゃないしね(謎) でも箱はしっかり開けてあった。開けなくても送り状見たらわかるやろ( ̄д ̄) それからB棟のヤツには気をつけろ。アイツに荷物届くと食われるぞ。が ウチの合い言葉になった・・。 |
◆Kさんのイヂワル◆(密告者:そのか) |
あれってもう何年前やろ。かれこれ7年くらい前になるんやろか。
同じ職場にKさんってアタシよりも5つかそれくらい年上だったと思うんだけど なぜか彼女にイヂメられてたアタシ。一応アタシの方が先輩だったんだけどね。 ちょっと変った人だったのでまあ、そういう人と思って別にほっといたんだけど。 しかし、これだけは未だに忘れられない事件が・・・。ある暑い夏の日、 課長がアイスでも買ってきて〜ってお金をくれた。Kさんは駅前にある 手作りジェラードのお店がいいとスゴイいきおいで飛び出して行った・・。 そのお店は普通のアイスとあと結構変った材料で作ったものを売っていて、 帰ってきたKさんは彼女の独断で買ってきたアイスのカップを配りはじめた。 『はい。課長には紅ワイン』、 『はい、○○さんにはお米』(たしかそうだった) そして私には・・・・ 『はい、そのかさんにはカレー』(ニッコリ) カレーって!!Σ( ̄□ ̄;)(ココロの声) で、自分はというと『アタシは普通のバニラにした〜』 お前はバニラなんかいぃ!!Σ( ̄□ ̄;)(ココロの声) カレーゲキマズ・・・・一口くらいで捨てたった・・・・。 |